車体感覚の難しさ

 こんにちは、高林です。

 

 先日、マイカーを自宅の駐車場から出そうとしたときの話しです。

 

 いつものことですが、前の道路は狭いので、4,5回の切り返しをして出なければなりません。

 

 ちなみに、向かいの家は花を育てるのが好きで、鉢植えや花壇が結構あります。

 

 花でも接触してはいけません。いつも慎重に対処して出ることを心がけています。

 

 先日、いつもなら同乗する家族は、切り返しが終わってから乗ってくるのですが、その時はなぜか切り返しの途中で乗ってきました。

 

 仕方なく、車を止めて乗車してもらいました。ただ、その時にボンネントの上の汚れが気になったので、私は汚れを拭き取ろうと車から降りました。

 

 その時、何気なく車の先端と花壇の間を見ると結構接近している状態だったのです。自分自身の感覚では、もう少し余裕があり、具体的には、まだ30cmは離れているという感覚でした。

 

 実際は、そうではなかったことで自分自身の感覚のあいまいさと不十分さを思い知らされたような気がきました。

 

 車を運転して40年は越えておりますが、まだまだと思ったことと併せて、年齢的に気をつけないという感覚になりました。

 

 これからは、ときどき降車して車を間隔をしっかりみて対応しようと反省をしました。皆さんも気をつけてほしいと思います。

 

(高林一夫)

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