こんにちは、高林です。
最近は、雨が降ると局地的に大雨になることが多いです。いわゆるゲリラ豪雨というものです。
雨がたくさん降ると、道路の多くの場所に水たまりができ、歩くのもやっという状況になります。
ですから、雨天の中、歩くときは慎重にすることを心がけています。それは、以前に、濡れた道路では滑ってヒヤッとした経験がありからです。
バランスを崩しましたが、壁に手を出して何とか持ちこたえました。もう少しで転倒するところでした。
まあ、年齢的なことがあると思いますが、思いのほか滑りやすくなり、自分自身のバランス感覚が信用できなくなりました。
加えて、履いていた靴も古いもので、底面が少しすり減っていました。こんなことが重なり非常に危ない目に遭いました。
その経験を生かして、雨の日は必ず滑り止めある靴を履くようにしています。その上で、慎重に歩くようにしています。特に、滑り止めのある靴は効果があり、地面がつるつるで滑りやすい場所でも安定して歩くことができます。
今は、朝に天気予報を見て、雨が降る日は必ずその靴を履いて家を出るようにしています。ただ、それだけ重宝しているため靴の底が少しすり減ってきました。そろそろ変え時かと思っています。早めの交換が大切ですね。手放せないアイテムなので早めにしようと考えています。
雨の日対策は、車でも同じですね。特にタイヤのすり減り具合をチェックして、安全に走行できるようにしなければなりません。みなさんも、雨の日に活用する靴や車の等の状態を把握して、安全に行動できるようにしてほしいと思います。
(高林一夫)