確認の種類について

 こんにちは、平野です。

 

 今回のテーマは、“確認の種類について”です。

 

 確認には、安否確認、状況確認、身元確認、本人確認等、色々な種類があります。場所、場合、目的等により、確認を使い分けています。

 

 事故はこの使い分けが不適切だった時に起きてしまいがちです。

 

 運転では、操作(加速、走行位置、ハンドルの時期、量)を目的とした確認があります。これにより車を走らせることができます。

 

 次いで、事故防止(出合頭、巻き込みその他)を目的とした確認があります。衝突しそうな他車(者)や物の存在を早く見つけることで、事故を防止することができます。

 

 更に大切なのは、この先でどんな確認をするべきか、確認の使い分けが適切かを把握、修正することを目的とした確認です。

 

 確認の目的を意識することが大切です。

                                          (平野 勝寛)

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