こんにちは、高林です。
最近の天気予報は、当たる確率がかなり高い印象があります。皆さんはどうでしょうか。
天気のデータと予報士の経験値などいろいろなところから予報をしていると思います。
つい、先日も天気予報が当たりホッとしたことがありました。それは、ある企業様の新入社員運転研修をしたときです。
その時は、朝から強い雨と強い風があり、運転するには少し危険な状況でした。ただ、予報は、午後の時間からは晴れ間が出てくるとのことでした。
そのような予報でしたが、新入社員は運転経験の少ない方が多いのでなおさらでした。場合によっては中止ということも考えられました。
幸いなことに、当日のカリキュラムの午前中は、運転適性テストや講義の時間となっていて外に出ることはありません。車の運転は午後からの予定でした。
予報通りの天気で回復してほしいと願いながら、研修をスタートさせました。その途中で、外を見ると強い雨が降っていました。
ところが、時間が経過すると、徐々に雨が弱くなり、風もあまりない状況になってきました。予報通りに、午後からは天候が回復し、雲も薄くなり、時々太陽が見られました。
午後からの時間は、天候も回復し、受講者の皆さんには、予定通りの研修内容を受講頂きました。ホッとしました。今回は、天気予報を信じて、実施できたことに感謝しています。
運転研修は、その時の思いがけないことが起こり得るため、事前に対策をとったり、予測したりしています。ですが、いつも緊張感があります。
これからも受講者の皆さんが安全にできる運転を習得して頂くために、天気予報などの情報を活用し、研修を安全かつ円滑に進めることも注力していきたいと思います。
(高林一夫)