こんにちは、高林です。
交通事故防止に関して、個人はもとより、多くの企業や団体、そして国も積極的に活動をされています。
年間、春と秋に交通安全週間があり、大々的に取り上げて活動をされています。
それ以外の活動は、毎日のように取り組まれて事故防止を目指しておられます。
これらの活動は、国際的なものがあります。交通事故ゼロは日本だけでなく世界での目標でもあるからです。
ちなみに、国連が定めた「世界道路交通被害者の日」（11月第3日曜日、今年は21日）がありました。
日本国内でもこの活動の一つとして、集会やイベントがあるようです。多くの方にこの活動があることを知ってほしいと思います。
日々のニュースを見ていると、多くの交通事故が取り上げられ報道されています。
高齢者の事故や子供が巻き込まれた事故など色々と発生しています。なんとか1件でも少なくなればという気持ちです。
余談ですが、最近、信号のない横断歩道で歩行者がいた場合に、停止して待とうする車を見かけることが多くなりました。
以前は、歩行者がいても止まる車はあまりいなかった印象がありますが、最近はマナーが向上している感じます。
些細なことだと思いますが、このような小さなことが交通環境に影響し、事故防止につながってほしいです。
（高林一夫）