死角部分に注意

 こんにちは、高林です。

 

 我が家の横に長く空き地があったのですが、最近になり家を建てるようで建設がはじまりました。

 

 地面をならし土台が完成し、棟上げまで作業が進みました。棟上げなどの作業で、足場も合わせてできています。

 

 そして、その建築は、ちなみにマイカーの車庫にある側で進んでいます。万が一もあり、その建設をされている会社からマイカーを一時的に違う場所に保管してほしいと言われました。

 

 建設会社が駐車場を用意してくれましたので、その場所にマイカーを移動させて駐車しています。

 

 ただ、その駐車する場所が、入口すぐの場所で、車庫入れはバックするので問題ないのですが、出庫する時が問題なのです。

 

 右側へ出るのですが、その方向に壁があり、加えて、その下には50cmほどの花壇でブロック部の部分があります。

 

 油断して出庫すると、そのブロックに接触してしまうような場所なのです。家の車庫も狭いですが、この場所もかなり注意が必要です。

 

 事前に、車の死角に危険な部分があると解っていて、油断すると接触しそうなのですから、あまり走ったこと、利用したことない場所では、見落としたりする危険が高くなると思います。

 

 安全運転研修を実施した時には、企業では死角部分の見落とし、内輪差への不注意で接触事故が起きていること説明します。もっと強く受講者の方へ注意することを伝えていきたいと思います。

 

 ちなみに今出庫するときは、右側へ出る前に、左側へ2回幅寄せして出て行くようにしています。それでも内側に余裕がなく気が抜けません。

 

 駐車場や狭い場所で運転する際は、車の死角に入る前に、危険物をしっかりと捉えることと、危険と感じたら無理せず切り返しすることを実行してほしいです。

 

(高林一夫)

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