見てみたいという気持ち

 こんにちは、野村です。

 

 やっとやっと緊急事態宣言が解除されました。マジメに守っていた不要不急のルールも解除です。

 

 もちろん今まで通り感染対策をしながら、そろりそろりと出歩くことを始めます。

 

 長い間出向いていなかった、美術館、健康ランド、マッサージにも行こうと思っています。

 

 先日の日曜日には早速映画を観てきました。朝一番の回、そして一番大きなスクリーン1でしたがお客さんが沢山入っていました。なんだかんだと言ってもみんな我慢をしていたのでしょうね。

 

 座席に座り、久しぶりの大スクリーンにワクワクです。ライトが消え予告編が始まりました。

 

 リドリー・スコットのスペクタクル、スピルバーグのミュージカル。司馬遼太郎の燃えよ剣、砂の惑星など大作が目白押しです。

 

 気になるな見てみたいなと気持ちが高まります。そんな気持ちを抑えられず、きっと映画館に足を運ぶのだろうなと思いました。

 

 で、これってスマホを見てみたいという気持ちと同じ気がします。運転中でもスマホをチェックしたいという欲求にかられることと。

 

 運転中のスマホは危険であるのは確かです。そして事故になるのは当然の結果です。

 

 見てみたいという気持ちを抑えることは難しいもの。できればスマホを手の届かない場所(後部座席のカバンの中など)へ置いておくことが賢い使い方だと思います。

 

                                           (野村幸一)

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