年のせい?

 こんにちは、高林です。

 

 最近、自分自身でちょっと気になることがあります。それは長時間で同じことをすることに面倒と感じることがあります。

 

 例えは、テレビのドラマなどを見ていても、次の展開はどうなるのかと、できないのに早送りしようとする気分になります。

 

 まあ、テレビですから、録画データを見たり、DVDの映画を見る時のように早送りができません。ですから、辛抱するしかありません。

 

 ただ、映画を観るのが好きですが、2時間や3時間になると、正直、やや面倒かなという気になりますね。ほかの人はそうではないと思いますが。

 

 家族に言わせると、「年のせいや」とのことです。映画でも長編になるとちょっとイライラする感じがあるといわれます。

 

 わかっていても、そんなところは十分にあるとわかっていても、ストレートに言われると、実はショックを受けてしまいますね。

 

 逆に、短編映画やドラマは好きですね。映画でも早送りできるのであれば、楽々ですね。単なる勝手かもしれませんが。

 

 ただ、気を付けているとというか、注意しなければならないと思っていることは、やはりこのような傾向は、運転中に出してはならないということです。

 

 運転中の状況把握や確認を飛ばしてしまうと正しい判断ができず、事故を起こす危険性が高くなるからです。

 

 家族のチェックも、車の運転に関しては、悪い影響は出てないと言ってくれています。それで少しはほっとしています。

 

 「年のせい」かも知れませんが、今の自分自身を客観的に捉えておくことが大切だと考えています。皆さんはそのような傾向はありませんか?

 

 長時間の映画やドラマにちょっとイライラし始めたら、要注意かもしれません。事故にならないようにしなければなりません。

 

(高林一夫)

 >> スタッフブログ一覧へ