こんにちは、高林です。
日々、仕事や生活をしていく中で振り返ると反省することが多くあります。
「あれは、こうすべきだった」とか、「何で、そうしたのだろう」とか色々ですね。
車を運転した後も、色々と反省することがあります。最近、特に思うことは行き違いです。
狭い場所で、急にバックをしなければならないときに注意が必要です。「直ぐにバックしなければ」と思い不用意な行動をとることがあります。
バックするときには、必ず後方の確認をしてから行動を開始なければなりません。行動を開始してから確認したような気がするのです。
いつも行き違いが終わった後、バックする前に周囲状況をしっかりと確認したかを気になります。一連の行動の中での確認なので、確認したかをはっきりと覚えていない点を反省するのです。
もっと時間をかけて見たり、声を出して確認したりすることが大切だと思うのです。また、最近の車はバックモニターがあるので、そのモニターに頼りがちになりますが、直接の目視確認することが大切です。
とっさの時ほど、時間をかけて目配りすることが必要ですね。確認したかどうかがはっきりとしない状態では、確認が不十分といえます。
運転に関しては確認の順番だけではありませんが、反省することがないように、しっかりと運転をしていくことをあらためて思いました。
（高林一夫）