こんにちは、高林です。
以前のブログに、マイカーの駐車場が狭く数回の切り返しが必要というお話をしました。
狭い場所での切り返しになりますから、壁や花壇にある程度接近してからの切り返しをすることになります。
ところが、その動きに対しマイカーの安全装置が作動し停止することがあります。
自分自身では危険個所をよく見て間隔があることを把握しながらの行動ですが、車自体が止めてしまうのです。
急に止まるものですから、何かに接触したのではないかと思い、下車して確認してもまだ大丈夫な状況でした。
ただ、何かのはずみで、切り返しの時期がもっと遅れたら、本当に接触する危険性があったかもしれません。
かなり接近してから切り返ししようとする自分自身の運転が、実は危険な方法になっているのではないかを思うようになりました。
皆さんはどうでしょうか。早めの切り返しを心がけていると思いますが、十分に注意をしてほしいですね。
また、この装置は、後退しようとするとき、自転車や歩行者が横切ったときでも作動します。特に、自転車は動きが早いので、確認が遅れることがありますので非常に助かります。
ですが、このような安全装置にお世話にならないように、周囲状況を繰り返し見て、ゆっくり操作し早目に切り返すことを実行していきたいですね。
（高林一夫）