ぼんやりの危険

 こんにちは、高林です。

 

 今年も台風や大雨の影響で車の運転だけでなく、生活にも大きく影響がありました。

 

 幸いにして私自身は仕事柄、危険な状況の際は車の運転を取りやめているので走行中に災害にあったことがありません。

 

 ただ数十年も前のことですが、1回だけ台風が通過し、その1週間後に危険な状況にあったことがあります。

 

 それは、ある用事で知り合いをマイカーに載せて夜中の山道を運転していたときです。

 

 街灯もない暗い山道をマイカーのヘッドライトと前方を走る車のテールランプを頼りに運転をしていました。

 

 少し疲れていたこともあって、前方を走る車のテールランプだけをぼんやりと見ながら運転していた感覚に陥りました。

 

 すると、あるカーブを曲がってしばらく走っていると同乗者が「危ない」と大きな声を出しました。それに反応し、私は急ブレーキをかけ停止しました。

 

 そこには行き違いのための信号があって、その直前で停止していたのでした。実は、行き違いのための信号の赤色を前車のテールランプを勘違いし、そのまま接近してしまいました。

 

 私は、前車のテールランプを見て安易に追従してしまい、カーブを曲がってその前方に土砂崩れで車線が狭くなった工事区間の始まりの部分に気づいていなかったのです。

 

 山道ではありましたが、まさか土砂崩れで車線規制があったと想像もしていなかったこと、前車のテールランプだけを見ていたこと、そして、ぼんやりと運転したことなどが要因だと思います。

 

 ちなみに、車線規制のあった場所は土砂崩れがありマイカー側の道路が崩落していました。今思い出しても怖くなります。本当に危なかったです。いろいろなことが重なったことに強く反省した覚えがあります。

 

 まあ、皆さんは、そのようなことはないと思いますが、悪天後の運転には十分な注意を払ってほしいと思います。

 

(高林一夫)

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