車間距離について

 こんにちは、平野です。

 

 今回のテーマは、”車間距離について”です。

 

 皆様は、走行中の車間距離は、どれ位確保されておられるでしょうか。

 

 研修で受講者の方にこの質問をさせて頂くと、具体的な回答を頂くことが少なく、その都度感覚的に判断されている方が多い気がします。

 

 道路交通法では、直前の車が急停止してもこれに追突しない距離を保持することと定められています。(道路交通法第26条)

 

 弊社では、交通法令を踏まえ、安全な車間距離の目安を、前車より更に前方を広く見渡せる間隔を説明しています。さらに調整、確保しやすくするために、前述の安全な車間距離を時間に換算し「車間時間」として約3秒をお勧めしております。

 

 標識等の道路沿いの施設を前の車が通過してから自分の車が通過するまでの時間を「ゼロイチ、ゼロニイ、ゼロサン」と声に出して確認します。

 

 約3秒後(ゼロサン)に自分の車が通過するように調整することで安全な車間距離を確保することができます。つまり確認、判断、操作の全てに時間的余裕を確保することができます。

 

 焦りや急ぎ等の感情に陥りにくく落ち着いた運転となります。運転からのストレスや疲労もたまりにくくなります。同乗者も安心となります。

 

 仕事で運転する場合、時間的な制約条件が連続すると車間距離を詰めたくなるかも知れません。このような環境が継続すると以前より車間距離を詰めて走行する癖がついてしまう可能性があります。

 

 特に感覚的に車間距離を判断されている方は、注意が必要かも知れません。皆様の車間距離はいかがでしょうか。

 

                                          (平野 勝寛)

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