冠水した道路の場面で

 こんにちは、高林です。

 

 時期的にかなり過ごしやすくなりました。さすがにこの時期に猛暑日はありませんから。

 

 また、極端なゲリラ豪雨もほとんどなくなってきました。しかし、時々に猛烈な雨が降っているときがあります。

 

 先日も、テレビでニュースを見ていたら、今年の豪雨の様子を流していて、道路が冠水しているところが映し出されていました。

 

 その冠水している道路を車が走行しているのですが、溜まっている水が車のマフラーあたりまで来ている状況でした。

 

 夏場でもよく見たニュースの場面で、このような場面を見ると走行している車は大丈夫なのかなと思います。

 

 あまり詳しくはありませんが、マフラーから水が入ると出口がふさがれる状態になり、エンジンの燃焼がスムーズにいかずに停止するといわれます。

 

 突然の豪雨でどうしようもなく車の運転をされているかと思いますが、本当に気を付けてほしいです。冠水した場合は、エンジンだけでなく車内のシートなども汚れてしまい、匂いも付くといわれます。

 

 冠水の状態にもよりますが、ほとんどの場合、何事もなく水没した道を通れることはないです。水没したアンダーパスやトンネル、地面が低い場所などは、できるだけ避け迂回する運転が必要だと考えます。

 

 車のことも大切ですが、冠水した道路を走行したことのより事故が起きてしまうと大変なことになります。十分に注意してほしいです。 

 

(高林一夫)

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