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こんにちは、野村です。
新聞報道によりますと、3月29日にある市において、酒を飲んで車を運転したとして市職員を懲戒免職処分としました。
発表によりますと、この市職員は2月18日午前5時頃、車を運転中に警察に呼び止められました。
飲酒検知で呼気1リットル中0.48ミリ・グラムのアルコール分が検出されたとのことです。その後、道交法違反容疑で任意の操作が続いています。
この市職員は、友人2人と飲食店でカクテル10杯ほどを飲みました。運転のため酒を飲まない予定だった友人が飲酒し、「3人のうち意識がしっかりしている自分が運転する」と車を運転しました。
飲酒運転については、誰もがしてはいけない行為だと分かっています。小さな子どもでも知っていることだと思います。
しかし現実には、飲酒運転の検挙や飲酒運転での交通事故の報道を目にします。営業で企業のご担当者様から、従業員が飲酒運転で検挙されたとの話を伺うこともあります。
飲酒運転は重大な交通違反です。他人の生命を奪う可能性がある悪質で反社会的な行為です。
お花見や歓迎会の季節です。お酒を飲む機会が増えます。しかし飲酒運転は絶対にやめてください。
(野村幸一)