こんにちは、高林です。
先日、ドライブといいますか、長距離運転をしてきました。まあ、片道300kmぐらいですが。
景色のいいところで、山間部の高速道路走行してきました。紅葉も進み気分転換になりました。
普段仕事で車を利用されている方にとっては、それほどの距離でないと言われそうです。
ただ、私の場合、仕事で車を運転することがほとんどありません。マイカーも週末などの休みのときだけです。
ですから、普段の運転距離から見たら結構運転したという気持ちでした。
片道は時間にして3時間半から4時間ぐらいかかったような気がします。休憩を少なくするともっと早く行けたかもしれません。
小刻みに休憩しながらの運転でした。大体1時間に1回取りました。運転する時間が長くなると、すぐに腰が痛くなります。また、トイレにも行きたくなります。
これらを避けるため、早目早目の休憩を意識してとって運転していました。特に最近は年齢的なことも加わり、トイレは意識的に行くようにしていました。
理由は、当たり前ですが、ただ突然の渋滞にあったときに、トイレを我慢できなくなると、非常に困ります。最悪、「大人としての尊厳を失ってしまう」ことにつながります。
まだ大きな失敗はないですが、いつかは失敗するのではないかと不安がありますね。まあ皆さんはそんなことはないと思いますが。
また腰痛も同じ姿勢を続けていると激しくなります。痛いと運転に集中できなくなり、場合によっては操作ミスにもつながりそうで怖いですね。
運転の休憩は2時間に1回程度と言われますが、人によっては、この時間間隔は短くした方がいいと思います。
早く目的地に着きたいという欲求は誰にでもありますが、限度を超えると思わぬ落とし穴にはまることがあります。
ご自身の運転ペースをよく考えて、長距離運転を楽しんでもらえたらと思います。
(高林一夫)