こんにちは、高林です。
ウオーキングや通勤時で駅までの歩道をよく利用します。
この場所は、道幅が2，3ｍあり、歩行者自転車専用となっています。
その分、歩行者が多くあり、しかも自転車もいます。歩いていると前や後ろからと行き違いします。
ただ、後ろから接近する自転車には、よくヒヤッとすることが多くあります。
追い越していく自転車が、歩いている私の横をぎりぎりの間隔で走り去っていくのです。
普段よく利用する場所なので、追い越していく自転車の様子や、自転車に乗っている人を観察しました。
すると、それぞれの自転車が、いつも同じような行動をとっているように感じました。
歩行者に対し十分な間隔を空けて慎重に避けていく人がいたり、その逆で、いつも歩行者に接近した間隔で避けていく人がいたりします。
また、スマホを見ながらの「ながら運転」をしている人も、いつも同じ人がやっています。
まあ、車の運転も同じで、それぞれのドライバーの癖があり、いつも同じような運転をしていることを同じですね。
車の運転であれば、ヒヤッとしたら大変なことになると感じ、多くのドライバーは気を付ける行動になると思います。
しかしながら、自転車の場合は、気軽な乗り物であるため、あまり危険を感じない場合が多い気がします。
いつも接近した間隔で追い抜かれる私としては、”いつかはぶつかるのではないか”とヒヤヒヤし、こっちが注意するようにしています。
多くの方は、自転車に乗ることが多いと思いますので、少しご自身の運転を見直してほしいと思います。決して安易な気持ちで乗らないことが大切です。
（高林一夫）