バックモニターの過信に注意

 こんにちは、高林です。

 

 徐々に暖かくなってきました。寒い時期が終わると、企業にとっては新しい人たちを迎える時期となります。

 

 今年も多くの新入社員がいろいろな企業に入られて仕事に頑張って行かれると思います。

 

 また、SSD研究所も多くの新入社員向けの運転研修を実施させて頂きます。この新入社員運転研修の中で、毎年重点的に行うものがあります。

 

 それは、バックや車庫入れのトレーニングです。このトレーニングは数十年の研修を行ってきましたが、変化することがない重点項目です。

 

 企業において駐車場での接触事故、狭い場所での接触事故は非常に多い割合を占めています。それの事故防止が優先課題の一つだからです。

 

 ただ、最近は、車にバックモニターが装備されています。マイカーも数年前に買い替えをした際、初めてバックモニターというものが装備されていました。

 

 多少の運転経験がある私自身が使っても非常に便利で、ついそのバックモニターに頼り過ぎてしまうことがあります。

 

 確認が偏ったり、モニターでは確認範囲が狭くなったりするので、頼りすぎることは注意しなければなりません。

 

 また、雨の日なると水滴がつくため、十分に周囲状況が見えない時がありますね。当たり前ですが、バックモニターは補助的に使うことが大切です。

 

 ちなみ、企業に新入社員向けの運転トレーニングでは、バックモニターを装備した車では行いません。

 

 基本的な確認方法や車体や車輪感覚を習得すること、「いつ」「どこを」「どのように見るか」が重要なポイントです。

 

 普段マイカーでよく利用していますが、バックモニターは非常に良いものですが、頼りすぎないようにしていきたいですね。皆さんも注意をして欲しいと思います。

 

(高林一夫)

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