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こんにちは、高林です。
先日、休日に道路を歩いている時の話です。中央線のない道路に左端を歩いていました。
すると後方から音がするものが近づいてくるのを感じました。「ああ、車かな」と思い少し左へと寄りました。
その近づいてくる音は、少し大きく複雑で何台かが接近する音でした。後ろを振り向かなかったので、車が2、3台近づいているのかと感じました。
まず1台目は、2トンぐらいのトラックが抜いていきました。その次は、普通車でした。まだ繋がっていて、3台目はバイクでした。最後に4台目で自転車が追い抜いて行きました。
それぞれの車、バイク、自転車が私の横の間隔をとって追い抜いて行きました。当然、それぞれが私に対して間隔を確保していましたが。
4台の内、最も間隔を開けていたのはトラックでした。逆に最も接近していたのは自転車でした。
この間隔の取り方はたまたまかも知れませんが、大きい乗り物が間隔を大めに間隔を取り、小さい乗り物が私のギリギリを通過して行きました。
追い越していく速度に違いがあるからと思いますが、その時は4台ともほぼ同じような速度でした。
やはり自転車といっても油断して接近する傾向が強いのかなと感じます。一度接触した場合は大きな事故になるので、十分な注意が必要ですね。
ちなみ私は、自転車を乗っている時は、可能な限り歩行者に危険を与えないことをこころがけて間隔を確保するようにしています。
皆さんも、ぜひ自転車を乗っている時の間隔がどのぐらいであるのかを、自己チェックしてほしいと思います。
(高林一夫)