腰痛と運転

 こんにちは、高林です。

 

 先日の連休の時に、用事で家族で出かける機会がありました。車で高速道路を使って、約2時間で行ける場所が目的地でした。

 

 あまり知らない場所なので、スマホの地図アプリを用意して出かけました。経路に迷うことなく目的地に着きました。

 

 その目的地で、ちょっとした作業をしたのです。そこでは、箱の中にある荷物を違い箱への移し替えでした。

 

 腰を屈めて作業をした時に、腰にピキーンと電流が走ったかと思うと、その後腰を伸ばすと痛くて仕方がない状態になりました。

 

 歩くのも少し腰を屈めないと、痛い状態になりました。ちなみに後の作業は、全て家族にしてもらいました。

 

 ただ、帰りが大変でした。代替えの運転者がいないので自分が運転して帰りました。運転は座っているだけなのですが、それでも腰の調子が悪かったです。

 

 運転の時は同じような姿勢が続くので、案外腰には悪いと思いました。特に、高速道路を運転している時は注意が必要です。

 

 運転中に大きな姿勢の変更をすると、ふらつくことに至り危険なため、同じ姿勢が続きます。

 

 なんとかの思いで無事に帰宅することができました。帰宅してからは寝てじっとしていました。幸い翌日も休日だったので自宅で静養しました。

 

 休日明けには、なんとか出勤できる状態になりましたが、しばらくは腰に湿布を貼って出勤する日が続きました。

 

 年齢的なこともありますが、車の運転をされる方には腰痛があると聞きます。やはり健康第一です。車から降りた際には、ストレッチなどをして欲しいものです。

 

 この一件があってから、私は、運動する際に腰痛防止のためのストレッチを入れて、再発防止に心がけています。

 

(高林一夫)

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