梅雨から夏場の注意

 こんにちは、平野です。

 

 今回のテーマは、梅雨から夏場にかけての注意点です。

 

 梅雨から夏場にかけて、気温、湿度は、大きく変動します。その影響を受け、体調を崩したり、疲労やストレスを蓄積しやすくなります。

 

 疲労や、ストレスの蓄積した状態での運転は、普段なら気にならない些細な変化にイライラしたり、普段の操作や事故防止の方法を、面倒と感じたりすることが多いと言われています。

 

 今までは、あまり感じることが無かった上記のようなイライラや、面倒さを感じるような場面や場合があれば、おそらく無意識に自分自身の運転行動にその影響を受けている可能性があります。

 

 些細な状況の変化や、想定外の出来事にイライラしたり、普段感じることが無かった減速、停止、回避等の事故防止の方法を面倒と感じることがないでしょうか。

 

 この時期に改めて振り返り、普段の運転状況を再確認することをお勧め致します。

                                          (平野 勝寛)

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