こんにちは、野村です。
ある芥川賞作家(30代の方)がこんな類のことを言っていました。
「クルマを持つと購入費や維持費がかかり、他のことにまわせなくなる。渋滞などで時間の制約もある。お酒も飲めない。クルマは色々と自由が無くなる。」と。
クルマがあまり楽しい道具でないように語っていました。
ワタシはそれを聞いて、クルマへの認識がこんなにも違うのかと驚きました。“クルマが自由で楽しいもの”と思っていた自分の認識との違いをです。
自分、もしくは自分たちの世代は“クルマが自由で楽しい”と当たり前と(主語を考えず)思っていたこと、そんな認識を一般化していたことを気づきました。
思い込みの強さと思考力は反比例する気がします。ですので、自分では意識的に思い込みに陥らないように意識はしているのですが・・・。
何気なく思っている、当たり前と考えていることこそ要注意だとあらためて感じました。研修を実施させて頂く我々は、もしくは、我々の方こそ、この点をよく考えるべきことだと思いました。
(野村幸一)