こんにちは、高林です。先日、仕事帰りの出来事です。
いつものように、ほぼ同じ時間に駅から家に向かって歩いていました。私の前には、事帰りと思う女性の方が歩いていました。帰り道なので、ゆっくりと歩道の左側を歩いていました。
すると、前方からややふらついて近づいて来る自転車が一台ありました。自転車をよく見ると乗っているのが、高齢の男性の方でした。
私と女性のところへ来た時に、その自転車が大きくふらつき、私らにぶつかって転けるのではないかという状況になりました。
“危ない！”と叫びそうになりました。多分、前の女性もそう思ったでしょう。でも、なんとか、その男性は踏ん張り？こけませんでした。
ですが、自転車が大きくふらついとき男性の顔を見たら、こちら側を全く見ずに、反対方向を脇見していました。
高齢者の自転車はふらつくことがあり、非常に危険な時があります。特に、車を運転する時は気をつけていますが、歩いている時になると思いませんでした。
危なかった後、自転車の男性の顔を見たら、さほど怖かったという感じはありませんした。自分自身では、危険を感じなかったかも知れません。
自転車はふらつく上に、脇見をすれば、誰でも大きくふらつきます。年齢的なものの大きく影響するとか考えます。やっぱり自転車でも気持ちを集中して乗って欲しいものです。
（高林一夫）