夏バテに注意しましょう

 こんにちは、野村です。


 大阪では梅雨もあけて夏空です。皆さん、お身体の調子はいかがですか?

 

 それにしても、日本の夏は湿度が高く過ごしにくいですね。(こう書くといかにも海外で過ごしたようですが、まったくそんなことはありません。)

 

 ネクタイや上着は必要ないと思います。できればアロハとビーチサンダルでビジネスができたらいいなと思っている次第です。

 

 こんな日本の暑い夏、睡眠不足による居眠り運転や、体調不良での集中力の低下による危険察知遅れの可能性が高まります。

 

 また睡眠中の冷房の入れすぎで、夏風邪をひいてしまうこともあります。社内でも以前こんなことがありました。


 社員が無断欠席をしました。上司が心配をして自宅に連絡を入れると、電話に出たご家族にこう言われたそうです。


 「息子が病気で寝込んでいて連絡が遅れました、すいません。息子は朝に部屋へ様子を見にいくと、身体が冷たくなっていました。」と。

 驚いた上司が話をよく聞くと、風邪で発熱した、それがひいて身体が冷えていた。ずいぶんましになったということでした。無事でよかったのですが、ちょっと表現が間違っていますね。

 

 ずれた行動や表現は笑い話になります(でも度が過ぎると笑えません。)が、体調不良は笑えません。毎日暑い日が続きます。睡眠や休養、水分や栄養補給に気をつけて、夏バテにご注意してください。

 

                                           (野村幸一)

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