運転開始前にモードを切り替えましょう

 こんにちは、野村です。

 

 シルバーウィークが終わり、1週間が経ちました。

 

 休みが続くと、遊びから仕事へと気持ちを切り替えるのが難しいものですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

 ワタシはこんな失敗をしたことがあります。

 

 長い休みのあとの始めての出勤日。軽い気持ちで「アーアー、もっと休みがあればなあ。」と出社早々口にしてしまいました。

 

 すると、それを聞いた上司が「そんなに休みたかったら、ずっと休んだらいい!」と強い口調ではき捨てるように言い放ちました。

 

 仕事を満足にできないくせにと、怒りをかったようです。遊びのモードから仕事のモードへ切り替えができていませんでした。

 

 運転でもモードの切り替えが大切です。これができていないため事故になることがあります。特に、駐車場から車を出すときに。

 

 朝起きて運転を開始するとき、客先から別の客先への移動するときに、見落としやハンドルの回し過ぎなどをして、ポールや壁、場合によっては、自転車や歩行者と接触をしてしまいます。

 

 安全のため、運転にモードを切り替えてから車を動かしてください。

 

 ドアを開け、シートに座りベルトしたら、ひと呼吸おいてからエンジンをかけましょう。特に、気になることがあるときは、深呼吸をしたり「安全運転でいこう。」と口に出すなどしてから運転を開始しましょう。
                                            

                                           (野村幸一)

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