温かくなると、みんな活動的

 こんにちは、高林です。

 

 4月半ばになりまして、暖かい日が続くようになってきました。日々ランニングをしていても本当に、気持ちが良いです。

 

 寒いときは、「今日はやめよう」と、ついつい弱気になったりしました。ですが、勝手なもので、暖かくなると、気持ちがいいものですから、もっと走ってやろうという気持ちになります。

 

 おかけさまで、走る距離が、寒いときに比べて、1.3~1.5倍になりました。(それでもなかなか痩せませんが、、、)

 

 走っていて感じることは、夜でも朝でも、他の道路などですれ違う人が増えたように思います。

 

 みなさんが行動し、活気があるのはいいのですが、人が多く避けて走らなければならないので、少し気を使ってしまいます。ランニングをしている私だけでなく、自転車を利用する人や、バイクや車を運転する人にも同じ注意が必要です。

 

 うっかりすると人とぶつかりそうになります。特に、夜の場合は、お互いが分かりにくいものです。私自身の年齢的なものもあり、素早く避けることができないようになってきましたから、とても危険です。

 

 できるだけ、他の方の動きなどを予測もしていますが、急な動きをされるとヒヤッとすることが多々あります。 

 

 このような状況では、車の運転と全く同じですね。早めに他車(者)の存在を捉え、どのぐらいの年齢の方で、どんな意図があって、どんなことをしようとしているかを考えて行きます。

 

 他者との接触を避けるためにも、危険予測をしながら走っています。ですから、ランニングから帰ってきたら、車を運転したときと同じぐらい疲れるときがあります。

 

 繰り返しますが、勝手なもので、自分のペースで走るには、やっぱり冬の夜だなと思います。

 

 (高林一夫)
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