企業が求める安全運転研修とは【インストラクター養成講座】

左:J.S.様 右:K.H.様
※お名前は、本人希望によりイニシャル表記にしております。

株式会社エスエスディ(以下、エスエスディ)は、1112日から14日までの3日間、稲毛自動車教習所(以下、稲毛教習所)の企業研修ご担当者様にインストラクター養成講座を行いました。今回の講座では、企業が求める安全運転研修(以下、企業研修)の特徴や、企業研修を行う理由や取り組みなどについて行いました。

インストラクター養成講座の目的

近年、法人向けの企業研修が増加傾向にあります。その背景には、主に以下の2つの要因があると考えられます。

CSR(企業の社会的責任)をはじめとする、企業倫理や法令遵守の意識の高まり。
新入社員など、運転技能が十分でない方も増加傾向。事故予防として研修を実施。

このような背景から、エスエスディでは養成講座を定期的に行っております。今回、協力校である稲毛教習所には、改めて企業が抱える課題を理解していただくため、心構えや考え方を解説。そのうえで、目的や課題に合わせた研修を実施することの重要性について講義いたしました。

作成:エスエスディ

企業研修の特徴とは

企業研修は、主に企業の課題に合わせたカリキュラムを検討します。そのため、課題に応じたカリキュラムや指導方法は多岐にわたります。

作成:エスエスディ

●企業研修の種類

   企業研修は主に3つに分けることができます。
   ・新入社員研修
   ・事故再発の防止研修

   ・管理者研修


新入社員研修は、免許の取得をしてからあまり運転をしていない方が多いです。そのため、社用車の運転に必要な基礎トレーニングを中心に行います。

事故再発の防止研修は、事故を起こした原因を分析します。そのうえで実車研修などを実施。近年では駐車場での物損事故が増えていることもあり、駐車場に特化したカリキュラムを行います。

管理者研修は、安全運転管理者など社員の管理を行っている方に、指導方法や交通法規の再確認、社用車の日常点検などについて講義や添乗指導を行います。

また、交通事故はドライバーだけの責任でないことも多いです。さまざまな状況が重なり交通事故は起きます。管理者の方も安全知識をつけて適切な指導を行うことが、安全運転の定着や事故予防につながります。

交通安全教育に対するエスエスディの考え方(エスエスディ作成)

今後の目標について

   講座を受講していただいた2名の方に、今後の目標について伺いました。

H.K.

企業研修の取り組み方や考え方についての認識が深まりました。プロとして企業様の要望をしっかりと理解し、受講者の方へ柔軟に説明を行うことを目指します。今後は、今までとは違うフィードバックを考え、説明の幅を広げることで難易度の高い研修でも安心して任せてもらえるようにいたします。

J.S.様

企業研修は、事故防止が大前提であることを再確認しました。運転技量を的確に診断し、受講者様に応じた事故防止のトレーニングに加え、今後の注意点や指導内容に優先順位や数値化を行い、受講後の継続的な指導と事故防止に取り組める内容をご提供します。今後は、研修を通じさらなる社会への貢献を目指して社員一同全力で努力いたします。

【稲毛自動車教習所】
千葉県千葉市稲毛区に拠点を置く公安委員会指定自動車教習所。1965年から営業しており、50年以上の教習実績があります。企業研修も行っており、安全運転の知識や運転技能の向上のために実車研修も実施。また、地域のイベントにも積極的に参加しており、地域の発展・交通安全への貢献など活動の幅を広げています。