1986年 「さらに社会へ安全を提供したい」との信念のもと、八尾自動車教習所に「交通科学研究室」を発足
1987年 既存の適性テストの整合性のチェック、事故データの収集を開始
大阪大学人間科学部大森教授のご指導を仰ぐ
1988年 企業向け運転診断システムを構築し、研修を開始
1989年 個人特性テストの作成に着手
1992年 八尾自動車教習所から独立し、「株式会社エスエスディ(SSD研究所)」としてスタート
事務所を大阪市天王寺区上本町に構える
1993年 企業での安全大会における座学および演習を受託
1994年 オリジナルの運転適性テスト「SDテスト」を大阪大学人間科学部 (故)大森教授の指導・監修のもとに完成
1995年 企業内の安全運転管理者に対する研修プログラムを開発し実施
1996年 交通遺児を励ます会の依頼により、大阪大学人間科学部と共同し、小学校を中心とした地域社会での交通教育研究グループに参加
損害保険会社様と提携し、全国規模のネットワークを構築
1997年 トレーニングシステムをSDトレーニングシステムと命名し、システムのバージョンアップを図る
1998年 官公庁の任用試験を受諾
1999年 安全運転管理全般での企業コンサルティングを開始
運転研修の受講者数が年間2,000人を突破
2002年 安全を運転から作業安全の分野に拡大し、トレーニングを開始
社内ドライバーの運転資格認定審査の代行を受託
2003年 職場リーダーに対する運転研修の開始
2005年 役員運転士の運転研修を受託
官公庁の運転研修を受託
2006年 新入社員の運転研修内容の再構築を図る
2007年 企業の内定者に対する運転研修を開始
2008年 企業内の高齢ドライバーの審査および研修を受諾
年間の研修受講数が5,000人を突破
2009年 京都産業大学にて一般教養の授業を実施
2010年 企業の事故実態から企業ドライバー向けの知識テスト等を作成、研修で活用
事故多発者向けに面談手法(カウンセリング)を再構築し、実施を受託
2011年 企業の安全運転管理者(安全運転指導者)向けの研修を全国で展開
企業の全社員対象の研修を受託