歩行者に気を配って運転しよう

 こんにちは、高林です。

 

 先日、ある住宅地で下校途中の小学生の集団に後ろから車で跳ねた事故が起きました。ドライバーはわざとそのような運転をしたとのことです。

 

 また、違う場所では、飲酒運転をしていてハンドル操作を誤って事故をしたこともありました。そのドライバーは「少し時間が経ったので大丈夫と思った」と言い訳をしていました。

 

 加えて、アクセルとブレーキペダルの操作ミスにより車が暴走し、子供たちの列に突っ込んでしまい大きな事故になったケースもあります。

 

 車で住宅地を走行する機会も多いと思います。その際は、もっと慎重に安全な操作で運転しなければなりません。

 

 飲酒運転や故意による事故はもってのほかですが、この手の事故もゼロにはならないのが現実です。また、運転経験のある者は歩行者がいてもいつものことだからと油断することがあります。

 

 特に、狭い道路で子どもや高齢者の姿を見かけたら、必ず速度を一段落として、慎重に距離をとって走行することが大切です。

 

 車の運転は危険な行為であることを認識しなければなりません。そして歩行者から見たら車は怖い存在であることを忘れずに運転するようにしましょう。 

 

(高林一夫)

 >> スタッフブログ一覧へ