こんにちは、高林です。
私は通勤でバスを利用するのですが、以前と比べてバスの本数が少なくなり、乗車される人数が多くなっています。
ですから、バスの中は混みあっていてシートに座れたらいいのですが、そうはいかないのでつり革や手すりをもって乗車しています。
ただ、帰りのバスは比較的すいているのですが、それでも結構な人数が乗ります。まあ、東京ほどではありませんが。
そんな混んでいるときに、譲り合って、少しでも多くの方が座れるように心がけることが大切です。
ほとんどの方は、シートに座ったら手荷物を膝の上において、横に次の方が座れるようにされます。特にバスは立っていると短時間でもしんどいと感じます。
そのような状況でも、気にせずに、物をシートにおいて二人掛けを一人で使用する乗客がいます。このような乗客は、他の人が座れないことに関して、どう思っているのか、どう感じているのかを聞いてみたいと思います。
社会生活を送っているのであれは、他者への配慮が必要です。最悪、邪魔になるとトラブルに至る場合があります。
ちょっとした気遣いで、みんなが気持ちよく使えるのであれば、それに越したことはありません。普段から自分自身の行動を振り返ってほしいと思います。
(高林一夫)