自転車のヘルメット着用の大切さ

 こんにちは、野村です。

 

 道路交通法が改正され、4月1日より自転車を使用するすべての人にヘルメット着用が努力義務化されました。

  

 警察庁によると、去年1年間の自転車乗車中の事故で死亡やケガをした方は6万8140人で、うち88%がヘルメット着用がありませんでした。

 

 自転車用ヘルメットの着用率は、ある協会の調査では全国平均が11.2%です。(警察庁の2~3月の13都道府県での調査では4%と

さらに低いです。)

 

 着用率トップの愛媛県は29%です。そのきっかけとなったのが、家族を交通事故でなくされた遺族の方の思いです。

 

 この方の息子さんは高校から自転車で帰る途中、トラックにはねられ頭などを強く打ち死亡しました。そのあと、ご遺族は交通安全と命の大切さを訴えました。

 

 愛媛県教育委員会は事故の翌年、県立高校の生徒などに対して自転車に乗るときのヘルメット着用を義務化しました。去年の10月の調査では、中高生の着用率はほぼ100%だそうです。

 

 ご遺族は学校での講演で、「もし事故に遭って頭を打ったときにはヘルメットが割れて犠牲になり、人間の命を守ってくれます。」と言っておられます。

 

 またこの改正に対して、「社会の風潮にが変わるきっかけになれば。」とインタビューに答えていました。

 

                                           (野村幸一)

  >> スタッフブログ一覧へ