ルートの下調べ大切さ カーナビだけでは不安です

 こんにちは、平野です。

 

 今回は、”カーナビだけでは不安です”がテーマです。

 

 先日、長距離ドライブに出かけました。誰もが知っている有名な場所です。

 

 子供の頃、小学校の修学旅行、社員旅行で訪れたことがあります。しかし、今回は自分の運転での訪問です。

 

 マイカーには、カーナビゲーション(以下カーナビ)があります。目的地の住所又は、名称を入力すれば、高速道路、一般道路、走行距離等、優先条件に応じたルートを設定し、走行中に画面と音声で進行方向を教えてくれます。

 

 そのためルートの下調べは、昔と比べればずいぶんと楽になりました。しかし、今回高速道路の分岐点で進行方向を迷い少し焦る場面が1回ありました。

 

 以前に観光バスの運転手さんが、高速道路の分岐点で案内標識に気をとられ、渋滞車列の発見が遅れ大きな事故となったケースを思い出したからです。

 

 ルートに不安や焦りを感じることなく、安心して運転できるのは、カーナビの案内が大切なのではなく、自分が想定した方向やルートとカーナビの案内が一致したから安心しできるということに気付きました。

 

 カーナビは便利で頼りなります。しかし、頼り過ぎると思わぬ落とし穴に陥るかも知れません。やはり主役はドライバーだと考えます。

 

                                          (平野 勝寛)

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