寒い時の運転

 こんにちは、高林です。

 

 まだまだ寒い日が続いています。皆さんにはお身体に気を付けてほしいと思います。

 

 その寒さに関係する話ですが、あまり寒さが激しいと身体が強張って動きがぎくしゃくなりときがあります。

 

 これが車を運転するとき、特に運転の開始間もないときは要注意だと思います。

 

 先日、用事があり、とある駐車場に車を置きました。その用事が終わり駐車場に戻ったのですが、駐車場まで約20分以上歩きました。

 

 その歩ているときは気温がかなり下がっていました。私の住んでいる地域では、雪が降るぐらい寒くなっていました。

 

 身体がすっかり冷え込んでしまったのです。そして寒いときは、どうしても身体に力を入れがちになります。私のように年齢が高くなっている場合は、より注意が必要ですね。

 

 その寒さのため運転の開始時期は思うように身体が動かず、微妙な操作の安定性に欠けることがあります。 車をコントロールしにくくなったりします。これは危険ですよね。

 

 そのときも、車を発進させ駐車場の門で一時停止しようとしたときに、ブレーキペダルをいつものようにゆっくりと踏むつもりでした。

 

 ですが、私の意に反して、ブレーキを少し強く踏んでしまい、ガックンと車が停止し、横に乗る家族はびっくりしていました。

 

 こんなことは、あまりないと思いますが、十分に注意しなければなりません。動き出す前には一呼吸入れることが大切です。

 

 少しびっくりし猿野で、寒い日は、運転開始する直前に一回でもいいので屈伸をしてから乗車することをお勧めしたいと思います。

 

 

(高林一夫)

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