何事にもほどほどが

 こんにちは、高林です。

 

 土日の休日などでは家族や友達を食事をする機会が多いでしょうか。

 

 私の場合、家族で買い物を行く機会が結構あり、その時にみんなで食事をします。

 

 その時に感じることは、最近、レストランは、食べ放題のお店が多いなということです。

 

 そんなお店に入ると、ついこれを食べたい、あれを食べたいとなって、普段以上に食べてしまいます。

 

 ただ、この年になり、調子に乗ってつい食べ過ぎると後が大変なことになります。胃がもたれたり、気持ちが悪くなったりすることがあります。

 

 以前は、食べすぎた後になってから、次からはしっかりとコントロールしようと後悔することがありました。それでも食べ過ぎることを繰り返していましたが。

 

 ちなみに最近になって、やっとコントロールできるようになってきました。たくさん食べたいという気持ちより、体の調子を優先するようになりました。ちょっと遅いですが。

 

 何事につけ、やっぱり度を超すと良くないですね。ほどほどがいいということです。昔から言われていますが、”腹八分目”ですね。

 

 以前、知り合いの医者が、”健康な人、長生きする人は、だいたい粗食(食べ過ぎないようにしている)が多い”と言われたことがあります。

 

 詳しいことは、よくわかりませんが、私自身も食べ過ぎないようにしているときのほうが体の調子がいいように感じます。ほどほどにすることが大事ということですね。

 

 何事にも限度を超えると負担が多くなり、トラブルになるということだと思います。これは食べることだけでなく、いろいろなことにいえます。

 

 トコトン突き詰めて何かを達成するということも大切ですが、ほどほどにするというバランスを保ちながら考えたり、進めたりすることが大切だと思っています。

 

 

(高林一夫)

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