操作間違えに対する備え

 こんにちは、高林です。

 

 私事ですが、先日、マイカーの買い替えをしました。少し感心したのは、安全装置が多く装備されていることでした。

 

 最近の車は360°のカメラがあったり、車線変更で他車がいるときに警告してくれたりで、昔に比べたら、想像以上に進んでいます。

 

 まあ、以前に買った時期は10年も前ですから、素人ながら技術の進歩は目覚ましいものがあると思います。

 

 たくさんの安全補助装置があっても、運転するのは人です。その点を忘れずにいつまでも慎重で丁寧に運転することが大切です。

 

 最近は、私自身寄る年波に不安を感じる日々なのです。時折、ニュースで捜査間違えをして車が急発進し、建物に突っ込んだというものをみます。

 

 あのような事故を見ると、自分自身も年齢的に起こす危険性が高まっていると思う日々なのです。

 

 特に、マイカーの車庫入れは結構狭い場所になるので、いつも慎重に車を入れています。車が急発進しなくても塀や花壇なんかに接触する危険性があります。

 

 ですから、いつも微速を維持して車庫入れをします。常にブレーキに足をかけ、アクセルを踏むことはありません。それでも切り返しは4、5回が必要です。また結構しんどいです。

 

 それに加えて、最近は、降車して車と塀や花壇との間隔を見て、車庫入れをすることも増えてきました。段々と自分自身の運転に不安を持っているのは私だけでしょうか。

 

 事故は許されませんので、安全補助装置は最悪の場合で手助けしてくれるものと理解し、何よりも自分自身の運転操作に誤りがないようにしていきたいです。

 

 

(高林一夫)

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