薬の服用に注意を

 こんにちは、高林です。

 

 つい先日、オリンピックが開催されていました。東京と北京ということで日本勢の応援をしていました。

 

 競技を見ていても、すばらいしと思ったり、「こんなことよくできるなあ」と驚いたりの連続でした。

 

 スポーツの競技を見るのが好きで、期間中はずっと見て楽しんでしました。

 

 ですが、アスリートの中には、薬物に頼ってしまうことがたまにあるようで、今回もある選手に疑惑が上がっていました。

 

 本当のところはよくわかりませんが、そのような話が上がると残念ですね。ただ、テレビや本などを読むと、薬の影響は大きいようです。

 

 私自身は寄る年波には勝てずに、健康維持のため薬に助けてもらう日々を送っています。朝昼晩と定期的に飲んでいます。

 

 少し量が多いと思いつつ医者の処方箋に従ったもので守らなければなりません。当然ですが、アスリートでもありませんのでしっかりと飲んでいます。

 

 ただ、車を運転する前には、眠たくなるような薬の服用は避けなければなりません。幸いにして私の薬は、眠たくなるようなものがないので良かったです。

 

 しかしながら、車の運転も薬の影響を受けますので、薬を服用されている方には、十分に注意をしてほしいと思います。

 

 企業での事故分析で事故報告書を見たときに「風邪薬を飲んで眠たくなり、対応が遅れた」などというコメントを見受ける時があります。

 

 健康状態には気をつけて頂くとともに、薬の服用は可能な限り避けてほしいです。服用後には眠気を含んで、少しでも異変があれば運転はストップしなければなりません。

 

 たった小さな飲み薬であっても、その影響が大ききことを無視せず、慎重な対応をお願いしたいと思います。

 

(高林一夫)

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