目標に向かって

 こんにちは、高林です。

 

 最近、色々な事情で、外出をすることが少なくなり、その延長線上で家で過ごす時間が多くなりました。

 

 特に、休日は基本ゴロゴロして過ごしていますが、気が向くと音楽を聴いたりしています。

 

 いろいろなジャンルの音楽を聴いて楽しんでいます。ただ以前からの趣味も影響し、できるだけ良い音で聴きたいという欲が強くあります。

 

 ですから先日も続けざまに、スピーカーやその他の機械を買い替えてしまいました。しかも1度買って好みの音でなかったため直ぐに買い替えをしてしまいました。

 

 また、微妙ではありますが、小さな機材を変えては、その違いの有無や良さ楽しんでいます。好きな曲を、良い音で聴いていると、何となく心が豊かになりますね。

 

 よく「良い音で聴きたい」といわれます。ですが、「良い音」って何と考えると人それぞれです。

 

 私自身は、「良い音」とは”自分自身が追い求めている気に入った音」言い換えれば、「自分自身の好きな音」だと思います。

 

 そのために時間をかけたり、お金をかけたりしているのではないでしょうか。ですが、行き過ぎると、いわゆる「沼」にはまるとも言います。ほどほどのところで納得することも大切かと思います。

 

 ただ言えることは、いろいろと試してみて、その結果、どのような音を聴かせてくれるのかを、どきどきしながら確認することが大切ですし、それが良いのですね。

 

 PDCAとはよく言われます。仕事の流れで使われますが、これは仕事だけではありませんね。趣味の世界でも同じです。

 

 仕事も趣味も、目指すものがあり、その部分まで継続的に進めること、継続的に改善し、少しでも理想へ近づけることではないでしょうか。

 

 急に話は変わりますが、運転の安全確保、業務での交通事故ゼロも同じ方法でのアプローチですよね。ただ安全確保、事故防止となった途端に、PDCAを回さなくなるケースがありますね。

 

 趣味も仕事も、事故防止も全て同じ流れで対応することです。継続的に進めていくには、この先のこんないいことがあると思うといった具合に進めてみてはどうでしょうか。

 

 

(高林一夫)

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