ひとに譲る

 こんにちは、野村です。

 

 年末のある日の夜、ガラガラ抽選会に向かいました。終了に間に合わないのではと小走りで。

 

 昼に近くを通ったのに抽選をスッカリ忘れていました。

 

 抽選したいのかしたくないのかどっちやねん、と自分に問いながらで急ぎます。

 

 やってることがチグハグでまったく頭がいいでしょう。

 

 会場に着きサンタクロースに4枚の抽選補助券を渡し、時計回りに1回だけガラガラと回すと、白い球が金の受け皿にポトンと落ちました。もらったはずれ景品のパインアメを口に頬張って帰路につきました。

 

 「残念はずれでした。」とある人に伝えると、こう答えがありました。

 

 「良いことをしましたね。当たりは他の人に回したと思いましょう。」と。

 

 なるほどなと思いました。そう思うことでなぜかホッとしました。欲ボケで必死に抽選会場へ急いだ自分が恥ずかしくなりました。

 

 他人に与えることは気持ちがいいものです。与えることで幸せな気分を与えてもらえます。

 

 運転の場でも優先権を他人に与えたり譲ったりする場面があります。そんな時は譲ることで自分に安全をもらっている、そんな風に考えたいですね。 

 

                                           (野村幸一)

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