ゲリラ豪雨に注意

 こんにちは、高林です。

 

 先日、車を運転中のときの話です。夕方になりかけるときでしたが、急な大雨に遭ったのです。

 

 それまでは、太陽が出て普通に良い天気だったのですが、徐々に雲が多くなり、しばらくすると真っ暗な雲に覆われました。

 

 その後、ぽつぽつと水滴がフロントガラスに当たり始め、数分後には激しく雨が降り出したのです。

 

 その雨が非常に激しく、前方の視界が遠くまで見えない状況でした。危険と感じてゆっくりと走行したのですが、それでも危険を感じました。

 

 よく言われますが、「ゲリラ豪雨」です。水しぶきが激しく、周りは真っ白で、自分の感覚で視界は数mしか見えない状況でした。

 

 ゆっくりと少しの距離を走行しましたが、やはりこれは危険だと感じて、安全な場所に車を止めて、雨が少なくなることを待ちました。

 

 私以外にも停車していると車はいましたが、数台は走っていました。私は、大した用事がなく時間的に余裕がありましたが、そんな余裕のない方もいるかと思いました。

 

 急ぎの用事があるかも知れませんが、危険を避けるため、やむを得ないときは無理をしないことが大切です。ニュースで車が増水した場所で立ち往生してる場面を見ます。

 

 無理をすると、危険な状況に陥ることがあります。どのような状況でも安全を優先し、適切な判断と対応をしてほしいと思います。 

 

(高林一夫)

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