ナビゲーションの道案内

 こんにちは、高林です。

 

 先日、家族の知り合いのお店に車で行った時の話です。家族が知り合いから聞いた話では、住宅地の中にあり、小さくて見つけにくいお店とのことでした。

 

 ですが、家族は、そのお店に行ったことがなく、当然私自身も全くわかりませんでした。

 

 住所地が分かっていたので、さっそく車のナビゲーションの出番となりました。実は、私は今まであまりナビゲーションを使ったことがありません。

 

 いわゆるアナログ派で、地図を片手に走ることがほとんどでした。まあ、知っているところしか行きませんが。ところが、最近になって、カーオーディオの載せ替えをしました。

 

 スマホと連動できるようになり、そのナビゲーションが使用できるのです。何と便利になったものだと感心しました。それを使ってみたのです。

 

 住所地を入力して早速走行を開始しました。順調に進んでいきました。目的地に到達しましたと言われましたが、全く目的のお店がなく、それらしいものありませんでした。

 

 どうやら、目的地の一筋手前の場所に誘導されたようでした。ただし、住所は合っていて間違えていませんでした。そんなことがあるようですね。


 よく調べてみると、住所地には、より細かい番地が本来あって、それを「枝番」というそうです。これを使えば正確にその場所へ行けるかもしれません。

 

 ただ、これを表記すると、細かくなり過ぎるために一般的には省略しているようです。ですから、枝番の表記がなければ、大雑把なエリアの中に誘導されるのではないかと思いました。

 

 早めにわかったので修正して、目的地に到着はできました。私用なので全く問題は起きませんでしたが、これが仕事の途中で、時間がなければかなり焦ってしまうのではないかと考えます。


 ナビゲーションなどの機器を使用することは便利で良いですが、とんでもない場所(道路)誘導されるときがあります。へ完ぺきではないので、もしもの時も想定した対応が必要です。


(高林一夫)

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