わき見はしていけません

 こんにちは、高林です。

 

 先日の帰宅途中での話です。いつものように最寄駅から自宅まで歩いていました。

 

 歩道を歩いていくのですが、その途中で街路灯がなく、やや暗い場所があります。

 

 その場所に差し掛かったときに、何気に空を見ました。「雨は降らないかなぁ」と見上げたのです。

 

 帰宅して時間あるのでランニングをしようと思ったのです。ですが、雨が上がった後で、降らないかが気になったのです。

 

 そのときに、前から自転車が接近して、お互いがどっちに避けたらいいか迷うな場面になりました。

 

 私が一瞬前から目線を逸らしたため、前方からの自転車に気づくのが遅れてしまったのです。

 

 状況によっては衝突に、場合によっては怪我をしていたかも知れません。

 

 ですが、お互いに衝突せずに済んでよかったのです。また相手の自転車のスピードが遅かったのも影響していました。

 

 たとえ歩いているからといって、無防備にわき見をすると、本当に危険な状態になることをあらためて思いました。

 

 車を運転している状況であれば、速度が速いので衝突を回避することはできなくなるのは当たり前です。 ちょっとしたわき見が事故を引き起こすことを忘れずに運転に当たらなければならないと感じました。

 

(高林一夫)

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