少しの音にも注意が必要です。

 こんにちは、高林です。

 

 車を運転中はいろいろな音の中で行っていきます。車自体のエンジン音や周囲の車の走る音があります。

 

 自分の車内のラジオや、付近にいる人や自転車に乗る人の話す音なども聞こえてきます。

 

 街中を走行すると、店先から流れてくる宣伝のアナウンス、横断歩道の信号の音などがあります。

 

 様々な音の中で運転をしているのですが、ドライバーは、車外で大きな音がすると注意を向けれなければなりません。

 

 大きな音を聞いた時には、瞬間的にブレーキを構えて状況をとらえることが大切だと思います。

 

 ですが、最近の車は密閉性が高く、タイヤもロードノイズをそれほど拾わないため聞こえない場合があります。普段何気なく運転していて、注意を向けない時があります。

 

 例えば、動物は自身の周辺に起きる音には非常に敏感に反応します。ちょっとした音で、自身の行動を止めて様子を伺います。

 

 車で走っている最中は、そんなことはできませんが、それぐらいは注意を向けてほしいと思います。

 

 車の周囲の音も安全運転をする上で大切な情報です。決して、安易な対応をせずに慎重な対処をお願いしたいと思います。

 

(高林一夫)

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