ドライバーの気持ちになって

 こんにちは、高林です。

 

 先日、私用で京都に行ってきました。知り合いの家に用事があったので、家族で車で出かけました。

 

 以前は、私の家から京都まででしたら、名神高速しかありませんでした。その他には、阪神高速で守口まで行き、そこから一般道路で行く方法でした。

 

 そのため名神高速の土日の京都南ICはかなり渋滞する場所でした。そんなイメージがあります。(かなり前と言われそうですが)

 

 今回は、大きな荷物があるので車で行ったのです。取りあえず、安全に行くために、事前に経路を調べて準備をしました。

 

 調べてみると、当たり前ですが、現在は、たくさんの高速道路の路線があります。高速道路も多少は渋滞はしますが、路線がたくさんあるので、昔のように異常に渋滞することが少なくったようで少し安心をしました。

 

 当日は、調べた結果、名神高速を使わずに、違う路線で行きました。初めて走行する高速道路では、目的地に対する方向や車線の選択が大切です。

 

 間違えると気持ち的に焦ったり、急な操作になったりして危険です。ですから、事前に調べておいた方が良いですし、運転中は案内標識をしっかり捉えることが大切です。

 

 以前は、高速道路にある案内標識は少なかったり、表記が分かりにくかったりしていました。夜間では見えな時もありました。あらためて見ると、最近は、数も設置されている場所や表記も良くなったと思います。

 

 今回、初めて高速道路を使用したのですが、全く迷うことも焦ることもなく、予定通りに目的地まで行けました。また当日は台風が接近していて悪天候にもなりかけましたが問題もありませんでした。

 

 知らない場所の道案内は、知っている人が知っている人に行う場合と、知っている人が知らない人に行う場合とでは違うと思います。

 

 最近は、設置の方法などについては、後者になっていると思います。大変便利になっていますが、まだ一部の場所や一般道路では、まだ分かりにくい場合があったりします。

 

 最終的には、運転しているドライバーに正しい情報を伝わらないと意味がありません。安全に運転できるように、今まで以上にわかりやすくしてほしいものです。