易きに流れないようにしましょう。

 こんにちは、高林です。

 

 先日まで、体調が少し良くない日があって、しばらくの間、ランニングなど運動をすることを控えることがありました。

 

 それが、約1ヶ月近くありました。まあ、正直に言いますと、走らなくて済むと思うと体力的には楽でした。

 

 体調を理由に、そんな甘いことを考えてしまいました。結果的に、全く運動をしない日々を過ごしました。

 

 すると、身体は正直なもので著しく変化が出てきました。何よりも体重が増えてしまったのです。

 

 この歳になると、消費するエネルギーも大したことありません。しかも、運動しているときと同じぐらいの食生活でした。

 

 自分では、それほど食べてないから大丈夫と思っていましたが、全くそうではありませんでした。体調は戻ってきましたので、運動をする機会をできるだけ作るようにしました。

 

 時間ができたときは、ランニングなどに出かけました。ですが、ほんのしばらくランニングをしていなかったことで、身体が重くて足が軽快に動かないのです。はっきり言うとしんどいのです。

 

 しかも、ちょっとの距離や時間を走っただけで、もうやめたいと弱気な気持ちになってしまうのです。以前はランニングをしても、そんなことはありませんでした。気持ちも体力も弱くなってしまったことに愕然としました。

 

 これはいけないと思い、反省しました。しんどいけど頑張ろうと自分自身を鼓舞しました。皆さんは、そうでないと思いますが、直ぐに易きに流れてしまう、つい甘さが出てしまうことに気をつけないということです。

 

 これは、自分自身の健康に関わることでこんな様子ですから、日々の仕事を始め、安全運転や安全指導については、皆さんには十分に注意をしてほしいと思います。

 

(高林一夫)

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