春の光景と交通安全

 こんにちは、高林です。

 

 時折、寒い日はありますが、日々暖かくなってきました。過ごしやすい時期になりました。ですが、今年は夏日になった日が昨年より早くなっているようです。

 

 しばらくすると、暑い時期になり、それはそれで嫌になるときもあります。結構暑がりで、汗かきなので困ります。

 

 ただ、4月のこの時期は、道路を歩いていたり、車を運転していると、通学途中の小さな小学生の姿を良く見ます。服やランドルセルなどが新品で、元気いっぱいです。

 

 そんな子供たちを見ると、急に走り出すことがあるので、近くを走る時は、本当に注意が必要です。十分にスピードを落としたり、間隔をあけます。場合によっては止まります。

 

 これらの対処は当たり前のことですね。この時期は、春の交通安全週間にも重なっているで、特にドライバーは注意を払わなければなりません。

 

 ちなみに、今日のこの日は、2018年春の交通安全週間です。そして、4月10日(火)が「交通事故死ゼロを目指す日」です。いつも事故死ゼロを目指す必要はありますが、みなさんには、再確認をしてほしいと思います。

 

 また、この交通安全週間については、強化項目として、子供や高齢者の方の安全な通行を妨げることなく、対応をすることが上げられています。

 

 普段の対応方法を振り返り、今まで以上に安全に対処してほしいと思います。誰もが楽しい日々を過ごすためには、事故を起こさない、事故にあわないようにすることだと思います。

 

(高林一夫)

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