車体感覚は難しい

 こんにちは、高林です。

 

 先日のことです。休日にマイカーで出かけて自宅に帰ってきました。当然、家の車庫に車を入れようとしたときの話です。

 

 車庫入れで、前進後退を繰り返しているときに、一緒にいた家族に「危ない!」と大きな声で叫ばれたのです。

 

 びっくりした私は、車をすぐに止めて下車して、家族が指を刺すところへ行きました。前方のバンパーが、まえのブロックに接触直前で止まっていたのです。

 

 私の自宅の前の道路は狭く、車庫入れをする際には、切り返しが5、6回が必要な場所なのです。

 

 ですから、最初のハンドルを切る時期が少しずれると、当然切り返しの回数が増えてきます。家の前の道は狭いですが、先が行き止まりなので、人や車が通ることは少ないです。

 

 ただ、車庫入れのハンドル操作の時期がずれると、わかっていますが、前後に車を大きく動かして、なんとか入れようとします。

 

 そのときですが、特に前進した際、前方が見えているので、つい前方のブロックにかなり接近してやり返そうしてしまったのです。

 

 自分自身では、まだ余裕があると考えていたのですが、そうではありませんでした。わかっているようで、本当にわかっていないと反省しました。

 

 皆さんは、そんなことがないと思いますが、車体の見えない部分は、慎重にしないと接触する危険があることを忘れないようにして欲しいです。

 

(高林一夫)

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