やった甲斐がない?

 こんにちは、高林です。

 

 私は以前は、健康に気をつかわず、運動も全くせずに暮らしていました。そのこともあり、体重が増え、お腹周りも徐々に大きくなってきました。

 

 そこで、一念発起してランニングを始めました。もう3~4年ぐらい経つでしょうか。ランニングと同時にタバコもやめました。

 

 アルコールは以前からあまり取らなかったので問題はありませんでした。食事もは、たくさん食べることが多くあったのですが、少し自制してコントロールをするようになりました。

 

 自分自身でいうのはなんですが、健康的な食生活と普段の生活を送っていると思っていました。最近、健康診断がありました。

 

 健康診断があっても、全て問題なしと結果が出ると確信していました。ところが、1項目だけでなく、4項目に要再診や要観察などという結果が出てきました。

 

 結果をみて愕然としてしまいました。結果は、この項目の基準値を超えているとか、この項目の数値が低すぎるとか、です。

 

 がっかりしました。多少は年齢的なことも影響してダメだったのかと思ったりしました。しかし、あれだけ食事の量には気をつかい、運動もしていたのにです。

 

 まあ、努力が足らなかったかもしれません。ただ、これだけのことをしたから、この結果で済んだと思うところもあります。努力しなければ、もっと最悪な状況になっていたと考えるようにします。

 

 みなさんは、どうですか?あきらめて、もうやめてしまいますか?ちょっと結果が悪かったぐらいで、後ろ向きになることはダメですよね。

 

そう、思いつつ、またまだ努力を続けて行こうと、あらたな誓いを立てて進んで行こうかと考えます。

 

(高林一夫)

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