運転姿勢の大切さ

 こんにちは、高林です。

 

 ここ最近は、休日に車で出かけることが多くあります。走る距離もそこそこです。マイカーも運転する前に、ちょっとした洗車もしています。

 

 きれいな車で、天気の良い日に運転することは、気持ちのいいものだと、あらためて感じるところです。

 

 でも、長時間の運転していると、つい腰のあたりが、痛くなるというか、怠くなるというか、そんな感じを受けますね。

 

 座っていると、腰にかかる負担は、立っているときよりも大きいとのことです。少し意外でですが、座っているときの姿勢は大切ですね。

 

 つい、お尻をシートの前に出して浅く座りがちなっている自分自身があります。ときどき座り直しをするのですが、すぐに悪い形になっていると思います。

 

 正しい座り方は、シートの奥にお尻をいれて深く座るとことです。浅くなると、背骨が曲がり腰の負担が増えてしまいます。

 

 その他には、左足がフットレストに着いて、カーブなどでしっかりと踏んばれることがポイントですね。

また、ハンドルを両手で持ったときに、肘がわずかに曲がる程度の背もたれの合わせ方も大切ですね。

 

 全体的には、やや窮屈な感じを受ける程度で、ちょうど良いような印象です。私のような年齢になってくると、安全面以外にも、健康面にも大切にしたいと思います。

 

(高林一夫)

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