技量にあったスピードで走りましょう

 こんにちは、野村です。

 

 病院の当直として正月に治療に当たった医師が言いました。

 

 「皆が休んでいるときに診察しているのに、しんどいのにこんなに待たしてどういうことだと文句を言われた。分かってもらえないよ、理不尽です。」と。

 

 初心者の方の事故が多い理由のひとつとして、初心者が道路場面の中で少数派であることによると、交通心理学者のワイルドは言います。

 

 そして、少数派のため、自分の技量のあった速度で運転しないためだと。

 

 初心者は、運転に慣れていなので、不安と恐れを持っています。恐るおそるゆっくりと運転をしたいのです。

 

 でも、初心者は道路上では少数派、ゆっくり走っているとクラクションを鳴らされたり、睨まれたりします。仕方なく、周囲のクルマの流れに乗って走ってしまいます。その結果、ヒヤッとする状況に陥ったり、事故に至ったりしてしまいます。

 

 世の中は理不尽なことで溢れています。

 

 周囲の情報収集が不足し、判断も遅れ初心者ですので、あきらめてゆっくりと走るしかないのではないでしょか。異論があり、また難しいことではありますが、安全のためには必要な考え方だと思います。

 

                                                                                                                               (野村幸一)

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