子供の見守り

 こんにちは、高林です。

 

 私がいつも出勤するとき、最寄りの駅まで歩いていますが、その途中で、小学校があります。私が通るときは、やや早い時間帯ですが、何人かの子供たちには会います。

 

 その小学校の門には、いつもPTAの方が3人ほど立っていて、登校している来る子供たちに挨拶をしたり、付近を掃除してくれたりしています。また前を通る私たちにも挨拶をされて、とても気持ちのいいです。

 

 小学校の門は、歩道に面していて、車道は川を挟んでありますので、それほど危険な場所ではありません。ただ、車道の向こうから登校する子供は、歩道橋を使っています。

 

 比較的に安全な場所だといっても、毎朝、児童たちをの登校を見守る方は大変だと思います。特に、道路を横断することがあるので、事故に巻き込まれない注意が必要です。

 

 ただ、子供だちは、どれだけ車に注意しているかはわかりません。また歩道を通るとき、自転車も走っています。自転車には無防備に近いのではないでしょうか。

 

 車だけでなく、自転車の存在や動きに注意して事故にならないようにしてほしいと思います。特に、最近は、自転車を乗っている人で、携帯電話を操作しながら乗る人がいるので、十分な注意が必要だと思います。

 

 そういえば、先日の記事で、安全誘導をされている方のペットの犬が、通学する子供たちの安全を見守るということで、交通安全啓発犬となったことが載っていました。

 

 かわいい犬で、とても人気のある電車の猫駅長ではありませんが、子供たちがかわいがる動物などに活躍してもらうことで、交通安全を意識してもらえたらいいなと思います。

 

(高林一夫)

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