2016年秋の交通安全週間

 こんにちは、高林です。


 暑い夏が終わりましたが、残暑が厳しく、また台風が何回も到来しています。みなさんには、どうかご安全でいただきたいと思います。

 

 9月も中旬になり、来週から2016年の秋の交通安全週間が始まります。期間は、9月21日(水)から30日(金)の10日間で実施されます。また、交通事故死ゼロを目指す日が9月30日(金)です。


 この交通安全週間の取り組み内容については、ご存知の方も多いかと思います。ただ、重点項目で、夕暮れ時と夜間の歩行中、自転車乗車中の事故防止などがあります。


 その中で、夕暮れでは早めにライトを点灯することがうたわれています。当然、夜間にライトを点けることも入っています。夜間に歩いていると、ライトを点けていると人はいますが、そうでない人もいて非常に怖い思いをすることがあります。

 

 夜間の場合、自動車はほぼライトを点けて走っています。バイクも同じですね。ところが、自転車は状況よりますが、ライトを点けていない人が多い時があります。

 

 自転車に乗っている人は、自分がわかっているので大丈夫と思っているのでしょうが、歩行者の側としては、急に接近することがあり、危ないと感じることがあります。

 

 私自身の感覚ですが、無灯火の自転車ほど、携帯電話を触りながらになっていたり、結構スピードが速かった利する感じがしますね。

 

 交通安全週間という期間ですので、是非このときに自分自身の自転車の乗り方を見直してみてはいかがでしょうか?普段、何気なくやっていることが他者の迷惑になっているかもしれません。

 

 事故に結びつく前に、予防としてご自身の行動を見直し、必要であれば改善をしてほしいと思います。

 

(高林一夫)

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